ご訪問者の皆さん、こんばんは(^^)/
相も変わらずブログの投稿が思うようにできていませんが、
今回は748Rで関西梅雨入り前に行った岐阜のマチュピチュこと
『上ヶ流茶園(カミガレチャエン)』に行ったお話です。
1.上ヶ流茶園てどんなとこ!?
上ヶ流茶園(カミガレチャエン)は、“岐阜県揖斐川町”(岐阜県と滋賀県の県境辺り)にあります
茶畑園のことです。標高が高い場所にあるのですが、行った感覚ではそこまで高くないような気が
しました(;^ω^)
タイトルにも書いてますが『岐阜のマチュピチュ』とも呼ばれています。
2.大阪~のルート
単なる一例として、
帰りはこんなルートで、
3.実際に行ってみた感想
今回2項のルートで上ヶ流茶園へ行ってきたのですが、朝5時くらいに出発しました。
渋滞にも嵌らず軽快に進み、滋賀ー岐阜を繋ぐ国道303号線に入ります。この道は基本的にかなり
好きな道です。(但し、昼間に限ります(>_<)夜になると道路灯もなく、ハッキリ言って真っ暗です)
道の駅 マキノ追坂峠
道の駅 星のする里ふじはし
途中で写真撮ろうかとも考えたのですが、前走車が道を譲ってくれているのに止まって写真撮ると
また後ろに着くことになって悪いので写真は撮れずじまいです(´・_・`)
国道303号線→県道254号線を走ります。交通量は殆どないので、道の写真をパシャリ!
県道254号線→県道32号線を進み暫らく走ると『上ヶ流茶園』に到着(^^♪
到着すると、観光客の扱いに慣れているのか上ヶ流茶園のパンフレットを配っていました。
絶景ポイントに向かい遊歩道を進みますが、途中から結構獣道でライダーシューズでは正直辛かった
です(>_<)あとこの時期にしては涼しかったですが、夏はあまり山登りチックなことはしたくないですね。
「絶景ポイントってどこ~(?_?)」なんて思いながら20分くらい進んでいくと、『B地点』に到着(^O^)
そのすぐ上に『A地点』は有りまして、
暫く景色を楽しみながら、ペットボトルのお茶を飲みながら小休止(´-ω-`)
水筒かペットボトルの飲料水を持って行く事を強くお勧めします(; ・`д・´)特に暑い時期は!
ライダーシューズでこれ以上山登りは正直しんどかったですが、ついでなので岐阜方面を一望できる
ポイントを目指します!
行ってはみたものの、ハッキリ言ってシンドイ思いしてまで行く価値はないと感じました。
その後林道を通って元のポイントへここまでで大体1時間くらいの時間がかかっています。
その後お茶を1杯ご馳走になって上ヶ流茶園を後にします。その途中にパシャリと。
4.ついでに『やまと新館』へ
日帰りでこの辺りに来たので、前から行ってみたかった『やまと新館』へ(^-^)
名物?のナマズ料理を食しに。ルートは2項の帰りルートを参照。
1時間ちょっとで到着するも、日も登りこのバイクでは熱いのなんのって、
ついでにフルフェイスや冬用グローブの使用はキツイですネ(>_<)
頼んだものは『ナマズランチ』(1,480円)(^^♪
食レポは苦手ですが、味はウナギと良く似てました。ただ骨が多くてその辺りを嫌う人が
いるんでしょうかね(´・_・`)
ナマズ料理に関しては、「秋篠宮さまがこの店で食して、その10か月後に悠仁さまが生まれた」
んだよって店長さんが高らかに宣伝してました。あまり自分には関係のない話でしたが、
大阪に帰ったら宣伝しておいてくれって頼まれて、パンフレットまで貰ったので、一応ブログに
載せておきますね(;^ω^)興味にある方は行ってみてくださいナ~!
(他にもウナギやエビの料理もあるので、ナマズはチョットって方も大丈夫ですので…)
帰りは天候とバイクの暑さが厳しすぎました(T_T)帰る間にコンビニ休憩3回も入れる事に。
この時期くらいからコンビニの『ガリガリ君』休憩は、適当ライダー的には必須事項です(^^ゞ
帰りのついでに茶畑繋がりで、“京都府相楽郡和束町”を通って帰りました(^-^)県道5号線は
大きな道ではありませんが、交通量は少ないので快走路と呼んで良いでしょう!
帰宅して軽く清掃,バッテリーを外してバイクをしまいましたが、身体中がガタガタに
なっていました。ツーリングには不向きなバイクなので仕方ないですが…(´・_・`)
次回は車検前のS2Rのノーマル戻しのお話になりそうです。
それでは今回はこんなところで(^.^)/~~~