ご訪問者の皆さん、こんばんはです(^-^)
何だかよくわからない天気ですね~(?_?)
7月半ばにもかかわらず熱帯夜の日がまだ来ない?
一体どうなっているのか全く分かりませんが、
その内反動で何か起こりそうで怖い(>_<)
まあ~ぁッ、それは置いておいて今回は愛機DUCATI モンスターS2Rの車検前準備のお話です!
1.タンデムステップの装着
適当ライダーのモンスターS2Rですが、入手当時よりタンデムステップが外された状態でした。
取り付けは片側ボルト2本で取り付けられているだけなので、取り付けは簡単です(^-^)
ただサイドカバーは外さないとイケませんが…。
取り付け前
取り付け後
ほとんど間違い探し程度の違いです。個人的には付けていても気にならないですね~(´-ω-`)
2.ノーマルマフラーへ交換
マフラーは上の写真を見ても分かる等にARROW製フルエキが装着されております(^_-)-☆
不細工な触媒がついていないので、見た目がとても美しいです(^^♪
ただ車検は通らないので、ノーマルマフラーに交換が必要なところが若干面倒です(>_<)
サクサクとフルエキを分解・取外していきます。
分割された各配管をとめているスプリングが若干外しにくいです(T_T)
だって目立たないように車体側に付いているんだもの…
フルエキ取外し後
何だかマフラーが無い方が見た目いい気がするのは、適当ライダーだけでしょうか?
本来触媒がある位置にサイレンサーが来るマフラーが海外メーカーで有ったような気が
するんですが、ちょっと欲しいかも…(; ・`д・´)
そして、ノーマルマフラー
触媒の付いてる配管見たときにチョット不味い気がしました…(´・_・`)
このまま取り付けが出来ないのでは…って思ったら、案の定でした(T_T)
シリンダー(水平・垂直共に)少し排気管が出ているのですが、これにマフラーのエキパイを
取り付ける構造になっていますが、ARROW製フルエキと違い触媒より出ている水平・垂直の
配管が固定されているために、垂直側へ先に取り付けすると水平側が取りつかず、水平側へ先に
取り付けると逆が取り付けられない状態です(´・_・`)
シリンダーからの排気管を外そうにも、
取り付けボルトが完全に錆付いています(T_T)強引に力尽くで外そうとすると、ボルトが
折れるイメージしか湧いてきません(>_<)
諦めてバイク屋に交換してもらうことにしました。
とりあえずフルエキを再取り付けしようとしたんですが、今度は取り外したはずのフルエキが
取り付けできない…(?_?)確かに付いていた筈なんですが…。
結局サイレンサーステーを若干加工して再取り付け完了~、疲れました(´-ω-`)
3.ヘッドライトバルブ交換
ヘッドライトバルブはLEDヘッドライトバルブに入手当初より交換されていましたが、
点灯と不点灯を繰り返していたので、交換することに…。
交換前のLEDヘッドライトバルブ
交換用のハロゲンヘッドライトバルブ
間違いのないように書きますと、
『LEDヘッドライトバルブ ⇒ ハロゲンヘッドライトバルブ』への交換です(;^ω^)
最近安価なLEDヘッドライトバルブが沢山市場に出回っていますが、使用には注意が必要です!
①冷却用ファンがバルブ先端にあるものは購入してはいけません!
理由は、ヘッドライトのレンズ部分は基本的に密閉された形状のものが殆どだからです。
いくら冷却ファンで冷やそうとしても密閉された空間でファンを回しても空気が対流するだけで
冷却はできないためです。
暫くは使用可能でしょうが、その内に潰れます!
②冷却用ファンがコネクタ側にあるものは、ヘッドライトカバー(ケース)の形状を確認する
必要あり!
理由は、カバーに大きめに穴が開いていない場合は①の状態と同じだからです。
開いているなら使用しても大丈夫かと思います。
③ヘッドライトカバー(ケース)に穴が開いていない場合はLEDヘッドライトバルブの使用は
止めましょう!
上記の内容から、モンスターS2Rは③のケースになり、ハロゲンバルブに戻すことにしました。
それでは、今回はこんなところで(^.^)/~~~