バイクと自転車とオッサンと…

バイクネタ中心ですが、その他も少し書いてみます!

中華製カウルを使ってみた(終了編)とお掃除

ご訪問者の皆さん、こんばんは~ッ(^O^)/
 
今回は、Ducati 748Rの中華製カウルのアッパーカウルとサイドカウルの
お話と前回ツーリングに行ってそのまま仕舞ってしまったので、お掃除した
お話です。
 
手早く交換部分の純正カウルを外します。
 
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相変わらずカウル剥ぎ取るのは超が付くくらい簡単です。
 
そしてアッパーカウルを装着していきます…(´・_・`)
 
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一言で言うと、「ハマらない…(T_T)」
エアダクトやミラーステーと接触してすんなりハマらない。ハメようとすると、
2枚目の写真みたいにカウルが反って取付が出来ない状態に…。
エアダクトやミラーステーを加工して取り付けられる様にするのは論外なので、
アッパーカウルも使用できずの結果でした(>_<)
 
肝心のサイドカウルなんですが、写真を撮ってません…。
カウル自体は車体にハマるんですが、クイックファスナーでアッパーカウルに
付ける用の穴が純正アッパーカウルとは全く違う位置に開いているんです(T_T)
中華製カウル同士だと穴位置は合っていたので全くの盲点でした。
 
そんなこんなでカウル全てがゴミと化しました(;゚Д゚)
中華製品のレベルの低さを痛感する良い経験になりました。
勉強代としてお納めいたしますm(_ _)m
 
ついでですが、この間のツーリング行った後、日が暮れていたので掃除せず
仕舞ったので、掃除をやりました。
まずはチェーンの汚れをチェーンルーブで掃除していきます。
 
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そしてチェーンルーブが飛ぶまでの間にホイールの掃除を行います。
 
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しかしチェーン掃除もホイール掃除もリアスタンドを持ってないので、車体を
前後に移動させながら掃除したんですが、正直面倒臭いです(>_<)
次にチェーンオイルを塗布していきます。使用するチェーンオイルはRISE製
『SLFC-SS』!!
 
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写真の様に注射器で適量塗布していくので、飛散が少なくて経済的にも○です(^^♪
 
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後はその他の部分の汚れを拭き取って、カウルを装着し、カウルにワックス掛け
して完了です!
 
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現在所有しているバイク2台共に片持ちのスイングアームなので、J-TRIPあたりの
リアスタンドを購入しようかと本気で考えている今日この頃です(´・ω・`)
 
それじゃあ、今回はこんなところで(^^)/~~~