ご訪問者の皆さん、お疲れ様です(^^ゞ
今回は前回の続きで装着編です!
装着にあたって重量測定なんかをしたいのですが、通常ホイール単品の重量を
測るんでしょうが、MAVICはWTSシステムでタイヤとチューブが付いているので、
横着してタイヤとチューブが付いた状態で図ることに…(´・ω・)
(前後の重量差が正確ではないですが、まあ良いでしょう!何よりタイヤと
チューブ取り付ける時間が要らないので、ホイール交換が短時間で済みます♪)
新フロントホイール ホイール+リムテープ+チューブ+タイヤ
旧リアホイール(AXIS 1.0) ホイール+リムテープ+チューブ+タイヤ
新リアホイール ホイール+リムテープ+チューブ+タイヤ
前後の重量差は、前輪で1,348g-1,178g=170g、後輪で1,486g-1,314g
=172g。前後合計で342gの軽量化になります。
使用しているタイヤの銘柄や状態、吊り下げ型の計量器でないので余り正確では
ないかもしれませんがそれなりに軽くなっているので良しとしましょう(^^♪
重量の話を先にしてしまったので話が前後しますが、旧ホイールからカセットを
外して再利用します。shimano 105のカセットに変えようかと思ったのですが、
使用にあたり特に問題なかったのでこのまま行くことにしました。
正直馬鹿みたいに簡単です。道具さえあれば…。したことない人は恐れずやって
みましょう~♫写真のように2つの道具をセットし、道具を2つとも『下』の方向に
回せば簡単に緩みます。後は手で外すだけです。
カセット外したついでに清掃をしようと考えたんですが、上の写真の一番左の塊に
なっているカセットですが、スプロケット7枚分が連結されていて分解できない
(>_<)面倒になってきたので、清掃は止めにしました。
僕の記憶ではスプロケットが連結されていることなんてないんですが、サード
パーティー品ならこんな物なんですかね~(´・ω・`)
(後で調べたんですが、付いていた物はスぺシャライズドのホームページで
調べると『Shimano Tiagra, 10-speed』と記載されています…。
適当ライダー(サイクリスト?)のアレーは2014式なんですが、この頃は
Tiagraグレードの変速機は9速だった気がするんですが…。リアディレーラーも
105グレードだったし(。´・ω・)?何故、誰か教えてくださいm(_ _)m)
話が脱線気味ですが、新ホイールに外したカセット+11速用のスペーサー嵌めて
いき(もちろんフリーホールにはグリスを塗っておきます)、後は下の写真のように
ロックナットを締め付けるだけです。(締め付け具合は適当な感覚です。「カチッ、
カチッ、カチッっと音がしなくなるまで…)
前後のホイールの準備ができたので、クイックを嵌めていきますが、
シャフト部分にもグリスを塗っておきます。
そして前輪装着~🎶
っと思ったんですが、タイヤの回転方向指定がある場合あるので確認すると、
やっぱり有りました(゚Д゚)ノ危なかった~ッ、確認せずに適当に装着することでした。
気を取り直して、今度こそ前輪装着!
続いて後輪!後輪はカセットが有るので、方向は間違いません。
そして装着完了(^o^)
走りに行くのは次の休みになりますかね~。晴れればですが…。
写真がボケボケで見苦しい所もありましたが、今回はこんな感じで。
次回はバイク2台の準備編ですかね~(主にOIL交換ですが…、2台で6Lくらい
必要なので自分で交換して1.6万円コースかな)
それじゃあ、また(^^)/~~~