ご訪問者の皆さん、お疲れ様です(^^ゞ
梅雨の真っただ中で悶々としている適当
ライダーです！
今回は、この間洗車した時にサイコンを
新しいのに取替えるつもりが忘れたまま放置
していたので、取付けた話です。
（大した話ではありません･･･）
１．サイコンって何？
『サイコン』って普通に書いていますが、
自転車に興味が無い人は「何それッ」って
感じですよね(>_<)
『サイクルコンピュータ』の略で、安い物
なら時刻，速度のみ表示、高い物で心拍数や
ＭＡＰ機能にＧＰＳなんぞが付いている物も
あります。
値段は、２，０００円～１００，０００円の
幅で様々です。
２．取替前のサイコン
ドイツの『ＳＩＧＭＡ』ってメーカーの
サイコンです。
何故これにしたかというと、「何となくです」！
ロードバイク乗り始めたばかりの事であまり
拘りなく、計測機能の種類と金額で決めた気が
します。
取替えようと決めた理由は、海外メーカー品
で若干使い辛い事，数年使用している事と電池
が３個（本体，スピードセンサ，ケイデンス
センサ）いる点が気になったからです。
※ケイデンス･･･ペダルの回転数
３．取替えるサイコン
日本の自転車アクセサリーメーカーで、
『ＣＡＴ ＥＹＥ』のパドローネデジタル
です。
日本メーカーで、操作方法や設定方法も
遣り易いです。また電池も２個のみです(^-^)
電池の消耗スピードは分かりませんが、取替
前の物みたいに１つ替えると、別のところが
電離切れになる様な事にはなりにくいかなと
思っています。
横に写っているのは、本体用の取付ステー
です。付属品にステム部分に取付けるブラ
ケットがありますが、夏場汗で結構汚れる
箇所なので、本体の位置を少し前に変更する
ために購入しました。
４．取付
＜取付前＞
まずは、本体用ステーの仮取付～♪
ハンドル取付部分がネジ２本ではなく、
１本で締めるタイプなので、ハンドル取付時
に割れないか若干心配でした(´･_･`)
お次は、センサ～♬
大体の取付位置を仮決めし、ペダルに取付け
てあるケイデンス用マグネットとの位置関係を
確認します。
因みにマグネットは、前サイコンの物を流用。
特に意味は有りません( 一一)
そして速度用マグネットを取付けますが、
ここで若干の問題が･･･。
取付けるスポークの断面が〇の物を想定した
造りになっておりますが、適当ライダーの
スポークはエアロスポークで平です(>_<)
まあぁ～ッ、取付けられない訳ではないので、
気にせず取り付けましたヨ(。-`ω-)
最後に本体の設定をして、ペダルを回して
みての動作確認を実施。
ちゃんと動作しているようですので、本体を
ステーに嵌めます。
＜取付後＞
５．終わりに
取替えたサイコンは高額な多機能モデルでは
無いので、使用感など特に感想は無いでしょう
が、バイクでも自転車でも新しいパーツに変え
ると、次に走りに行くのが楽しみですね(^^♪
今週末より大腕を振って越境出来るらしいの
で、久しぶりに京都の嵐山にでも行ってみたい
と思っています。
それでは今回はこんなところで(^.^)/~~~
