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バイクネタ中心ですが、その他も少し書いてみます!

中華製カウルを使ってみた(リアカウル編)

ご訪問者の皆さん、こんばんは~ッ(^O^)/
今回も前回に引き続き、DUCATI 748の中華製カウルのお話です。
 
まず一番手がかかりそうなリアカウルから着手しました。
 
イメージ 1
 
本来、上の写真の赤丸のところに穴が開いていないといけないのですが、
青丸のところに何に使えばいいのか分からない穴が開いています…。
(良く見ると、オークションの画像の状態から穴位置が違う(>_<))
 
イメージ 2
 
 
とりあえず穴明ける箇所に養生テープは貼り付けます。
 
イメージ 3
 
 
シートを付けて、穴開け位置にマーキングをします。
 
イメージ 4
 
 
その後、ドリルで穴をあけます。
持っていたドリル径が若干小さいので、その後ヤスリで穴を広げます。
 
イメージ 5
 
 
いざシートを取り付けようとすると、
 
イメージ 6
 
 
赤□部のシートレールの上に乗る部分がカウルと接触している…(>_<)
この部分もヤスリで削ることになりました。
他の穴も大体こんな感じですが…
 
イメージ 7
 
 
青□部のリアカウルをシートレール取り付ける金具やリアランプを取り付ける
ベース金具を取り付ける部分なんですが、この部分のネジが垂直に出ているの
ではなく、斜めに出ている(T_T)
もはや若干の加工で何とかなるレベルじゃない…(´゚д゚`)
クレーム入れようかと思ったんですが、時間の無駄の気がするので辞めにしました。
 
てな感じで、リアカウルは没決定です!
 
リアカウルはおまけみたいなものなので、イイ(ホントは良くないんですが)
として、肝心なアッパーカウルやサイドカウルもこんな感じだと流石に凹みます。
 
次回はアッパーカウルの取付でもしようかなと、
今回はこんなところで(^^)/~~~